価値創造ストーリー エア・ウォーターグループに通底する
価値創造の源

ロゴマークの由来

エア・ウォーターのシンボルマークは、ヨコとタテの大きさの比率が10:9で、わずかにヨコが長い楕円形をしています。この形は「地球の姿」を模したものです。地球は一見したところ円形ですが、実際には赤道方向の直径が約43km大きく、わずかに楕円形をしています。また、シンボルカラーの藍色は、地球表面の約71%を覆う水の色であり、まさに地球そのものをデザインしています。

社名の由来

私たちの事業の原点は、空気を原料とし、酸素や窒素などを製造する産業ガス事業です。その後、海水のなかからマグネシアなどの有効成分を抽出する海水事業も手掛けるようになりました。私たちが暮らす地球は、大気と海洋という2つの大きな自然空間に囲まれています。空気と水が織りなす大自然のなかで、今日までにあらゆる分野のテクノロジーが生まれ、育まれてきました。やがて、この空気と水、その接点、さらにこれらが混在するところに、私たちのこれからの事業の可能性がある、と考えるに至ります。
「エア・ウォーター」という社名は、空気、水という人間や自然にとって、かけがえのない資源に根ざし、社会や環境に貢献する理念を体現しているのです。

事業領域

GLOBAL RESOURCES

SOCIETY